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今週のブログ 進む小学校が決まれば【小学校就学前教育】

MIT先生のブログ、下のリンクからご覧になれます。

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2023年11月02日

 

   進む小学校が決まれば【小学校就学前教育】

 

 都内私立小学校の受験の真っ只中だ。今まで学んだことを、しっかりと答案用紙、実技、行動観察などに出せればそれで良いと思う。あまり気負うことなく、自然体で、やってきたことをしっかり出せれば合格できると信じよう。また、隣の親子が立派に頭が良く見えてしまうこともあるかもしれない。同様のことは小中高大の入試を通して共通して起こりがちである。しかし、受験は自分自身との闘い、周りは全く関係ないのだ。自分が納得できれば、それで良いのだ。

 第一希望の小学校に合格して受験を終えた皆さん、おめでとう。そして、おつかれさま。これからも、しばらく受験が続く皆さん、途中の結果に一喜一憂することなく、淡々と試験をこなして行ってほしい。仮に良くないことが起こったとしても、過ぎたことをあまり振返ってはいけない。後ろを向いて何かを得られることは極めて少ないのだ。淡々と、次の試験、そして、その次の試験に傾注して行こう。

 そして、受験が終わり、進む小学校が決まれば、【小学校就学前教育】だ。5歳や6歳の生徒の多くは、既に数字を覚え、たし算も引き算も出き、ひらがなもカタカナも書ける。にもかかわらず、文部科学省の指導により、小学校の入試では、数字を書いて計算すること、文字を読んで書くことを良しされていない。小学校合格は、そうした、理不尽な文部科学省の縛りから解き放たれたことをも意味している。大手を振って、読み書きし数字を使って計算が出来るのだ。

 小学校入学迄は、今から約5カ月ある。小学校での成績は、小学校受験における成績との相関はさほど高くないといえる。むしろ文字の読み書きと、数字を使っての計算が鍵を握る。入学までの5カ月にこれらをしっかりと押さえることは、国立公立私立、どの小学校に進むかということよりも、寧ろ大きなことかもしれない。

 東中野のグレートドームでは進路が決まった生徒から【小学校就学前教育】に入る。生徒の能力とどれだけ講義を受講するかにもよるが、早い生徒は、入学までに小学2年生迄の、遅い生徒でも小学校1年生迄の履修内容を先取りする。勿論、読み書き、たし算引き算入ってのことだ。この教育が極めて効果的であるのは明らかで、【小学校就学前教育】を受けた小学校2年生や1年生の先輩たちは極めて優秀な成績を収めている。さあ、進路の決まった年長生の皆さん、これに続こう。

 

 

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