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MIT先生・MBA先生のブログ

 

2022年08月08日

 

英語力の指針

 

目次

英語について

たかが英語されど英語

英語力の指針1

英語力の指針2

おわりに

 

英語について
 英語について勘違いしてほしくないことは、「英語が出来る=頭がいい」という方程式だ。これは明らかに間違いである。日本の私立大学の入試では3科目しか課さないため、配点の多い英語さえ出来ればトップクラスの大学にかなりの確率で入れてしまう。だから、こうした誤った理解をしている人が多いのだろうか。英語はあくまでコミュニケーションツールに過ぎないのである。そのツールを使って何をコミュニケートするのか、そこが本質であり、そこが問われているのである。

 

たかが英語されど英語
 では、英語はそれほど重要ではないのか。というと、決してそんなことはない。高校大学受験、就職試験、海外留学等で避けることはできないし、仕事で使う可能性も高い。教養のひとつとして、準1級を期待されることも多い。「たかが英語されど英語」なのである。英語が出来る人は、頭の良し悪しは別として、英語に向き合い、それなりに努力を重ね、地道に知識を積上げてきたとは否定出来ない。壱日にしてならず、いや壱年にしてならず、いやいや、十年してならず、これも英語なのである。

 

英語力の指針1
 昨今、さまざまな英語の試験が出て来ているが、高校3年ごろまでは、「英検」をひとつの指標として学力管理しても良いと思う。高校に入れば、TOEFLEあるいはTOEICもありと思うが。では、インターナショナルスクールやバイリンガルスクールに通っていない普通の学生にとって、高3まで、どのように英検取得を進めて行けば良いのだろう。

 

英語力の指針2
 大学受験、トップクラスの大学入試をクリアーするには、英検準1級程度の学力が必要と言われている。ここから逆算すると、中学卒業時に2級、小学校卒業時は3級程度の学力が必要と思われる。例えば桜陰の場合、中学卒業時に7割以上の生徒が2級以上を取得している。このことは3年後の受験で、ほとんどの生徒は、英語に苦戦しないことを意味している。では、少し遡って、小学校卒業まで3級を取得するにはどうすれば良いか。やはり、それは就学前あるいは小学校低学年から英語を始め、小学校2~3年のうちに4級・5級取得を、小学校5年までに3級を取得するのが良いと思う。中学校受験を考えるのであれば、6年生の1年間は、英語が勉強できないと考えておいて良いと思う。となれば、5年までに3級を取得すべきである。

 

おわりに

 東中野のグレートドームは、低学年から当塾で学ぶ生徒には「小学校のうちに3級を取得頂く」という一つの指標をもっている。英語を聴き、読み、書くことを重ねることで、自然なかたちで、この指標をクリアーしたいと考えている。英語というコミュニケーションツールを身に付けて行くなかで、メインディッシュである本質的な学力をしっかり積んでもらいと考えている。

 

 

 

2022年08月01日

 

小学校受験、志望校選定にあたり

 

目次

志望校・併願校選び

志望校選択の理由

エスカレーター校のデメリット

エスカレーター校のメリット

おわりに

 

志望校・併願校選び

あっという間に3カ月を切ってしまった。志望校の選定を大方終えて、願書をどうしようかと考える時期に来ていると思う。普通、この時期に第一希望や第二希望を変えることは少ないと思うが、改めて志望校・併願校について考えてみたいと思う。

 

志望校選択の理由

そもそも第一希望、第二希望はどのように決めたのだろうか。これは、人によってまちまちだと思う。小学校の選定はそれで良いと思う。「小中高一貫で高校の進学先もまずまずだから」、「大学までそのまま行けるから」、「中受実績が良いから」「比較的近く通学が楽だから」、「上の子が通っているから」、「家族・親族の多くが通ったから」、「カリキュラムが良いから」「ステータスを感じるから」といった具合だろうか。

 

エスカレーター校のデメリット

ここからは私見が多くなるが、学力を付けさせるために大学までのエスカレーター校を選ぶのはいかがなものかと常に思う。エスカレーター校は学歴がほぼ保証される学校であって、中には素晴らしい学力の持ち主もいるものの、大学受験時、上位国公立大学で勝負できる学生は少ない。保証が入る分、そして中受や高校受験を真正面から向かわない分、懸命に学力を付けて這い上がってきたつわものに太刀打ちできるケースが少ない。もし、国公立の医学部に進学させたいと思う親が、大学までのエスカレーター校に行かせるという判断をするのであれば、そこに一貫性のなさを感じてしまう。

 

エスカレーター校のメリット

 だからといって、エスカレーター校を頭から否定するつもりはさらさらない。比較的恵まれた環境の中で、受験に関係しない学びを見つけ、それらを伸ばしてゆくことが出来る。それに、出口を早稲田や慶応、それに準じる大学で良いと考えているのであれば、それもありと思う。一貫教育の中で、英語はもとより第二第三外国語を学んだり、旅行で見分を広めたり、特定の科学分野に興味を持ったり、交友を深めたり、運動を極めたりといった具合だ。中高にもなれば、ファイナンスや会計、法律や不動産といった専門知識を一足先に学び出しても良いと思う。

 

おわりに
 私立小学校選定にあたり、どの小学校を選ぶか、それは人それぞれ。ただ、子どもの将来を見据えた両親の教育方針があればその選定の助けとなろう。入学する小学校の出口、その出口は中学校になるか、高校になるか、大学になるかさまざまだが、出口をしっかりと見据えて入口をしっかりと選定する。極めて大切なことです。

 

東中野駅前のグレートドームでは、生徒と講師が、ペーパーに向き合い、正解率を高め合格確率を少しでも高めることを毎日懸命に行っている。これに対し、両親には、子どもの教育に関するマクロ的フレームワークをしっかりと持ってもらいたい。また、これを支える教育方針・教育哲学があればそれに越したことはない。これらがあれば、これから直面するだろう比較的小さな出来事に一喜一憂することなく、腹を据えて小受に立ち向かうことができる。

 

 

 

 

                                          2022年07月26日

 

小学校受験と英語教育

 

目次

小受と英語教育

英語なき小受

英語と小受の資源配分

小受では英語は隠し資産

おわりに

 

小受と英語教育
 前回、「都内私立小学校受験まで4ヵ月を切った。」といっていたら、もう3カ月とわずかになってしまった。受験する小学校の選定を大方終えて、そろそろ、願書をどうしようかと考える時期に来ていると思う。こうした時期にあるものの、小受と英語教育について考えてみたい。

 

英語なき小受

 小受において英語力を問われることは基本的にない。小学校受験は、それぞれの小学校がそれぞれに教育方針に基づき入試問題を作成するのであって、学校によって入試に英語を加えることがあって良いと思いきや、これがない。それは、基本的に文部科学省の学校指導要綱によるところが大きいと思われる。ここでも残念、文科省。では、受験に英語がないなかで、小学校を受験する生徒はどう英語力を維持し、小受に備えれば良いのだろう。

 

英語と小受の資源配分

 この課題は英語を真剣に考える親であればあるほど、悩ましい問題である。特に、インターナショナルスクールやバイリンガルスクールに通わせる親は大変であろう。基本的に、これら2つを両立させる良い策はない。なぜなら、小受と英語は別腹であり、互いに相乗効果を狙えるとか、相互を補完できるということは、まずないからだ。ここで、親は英語学習を1年凍結するとか、以前の通り、そのまま英語学習を継続するとか、英語50:小受50といった資源配分にするといったように、大枠において腹をくくらねばならない。まさに教育のマクロ的観点から大鉈を振るうのである。

 

小受では英語は隠し資産

 また、受験の願書や面接において、英語をアピールすることは差し控えた方が無難であることも肝に銘じたい。 私立小学校は卒業時に英検4級程度を取得することを目指すところが多いが、入学前に既に4級や3級を取得しているということは、小学校の英語教育の和を乱す存在と捉えられる可能性があるからだ。ここは日本。出る杭は時として評価される場合も無きにしも非ずだが、大方、打たれてしまうものである。実際に、これで入試が不利に動いたといった事例もあった。だから、小受では英語が出来ることは、ある程度、隠し資産としておくのが無難ということだ。なんとも悩ましい現実である。

 

おわりに
 インターやバイリンガルスクールに通う生徒は別として、多くの生徒は、約1年の受験のあいだ、英語の学習をやめてしまうことが多い。受験で勝ち抜くため、致し方ない選択かもしれない。しかし、英語学習という観点からすれば、この1年間、英語を放置してしまったというその代償は意外に大きい。

 東中野のグレートドームでは、こうした英語学習を休止していた生徒を、再度英語の表舞台に復帰させ、以前あったレベルに早期に戻し、英語力をさらに向上させることを行っている。英語の隠し資産を持つ生徒は、グレートドームで集い、中受を迎えるまで研鑽を積んで行くことが出来る。英語の資産減少を最小限に食い止め、資産を増やして行くこと、とても大切だ。

 

 

 

 

                                          2022年07月20日

 

小学校受験、天王山の夏休み、集団指導か個別指導か?

 

目次

小受、夏休みは天王山

夏期講習での誤った達成感

集団指導での落とし穴

個別指導の良い点

おわりに

 

小受、夏休みは天王山
 都内私立小学校受験まで4ヵ月を切った。そして、もうすぐ夏休みが到来する。約一ヵ月半の夏休み、時間的に受験までの半分近くを占めることになる。まさに天王山、この夏休みをいかに過ごすか、合否の鍵を握ると言っても過言ではない。

 

夏期講習での誤った達成感
 多くの受験生は、幼児教室の夏期講習を複数受講すると思う。ここで注意しなければいけないことは、数多く夏期講習を受講することで何らの達成感を覚えてしまい、結果に繋がらない夏休みを送ってしまう親子が多いと言うことだ。
 確かに、夏の炎天下、小さな子どもの手を引いて、教室で必要な荷物などを抱え、お受験の服を着て電車やバスを使い教室に通うことは大変なこと。労力を使うこと間違いない。「がんばっている」と思いたくもなるのは当然だ。

 

集団指導での落とし穴
 ただ、ここで冷静に考えてほしい。それで、どれだけの力を付けることが出来ているのか?大抵の教室は集団教育。補助の教員がいるにせよ、基本1対10から1対20での授業。場合によってはそれ以上。力を付ける子も確かにいるのだが、時間だけが過ぎ去ってしまいがちな子、部分分かっても他の部分は分からずにいる子とまちまち。
 大切なことは、授業を受けた後で、その内容をしっかりとご家庭で復習すること。一番の主任講師は両親であり、このことを自覚し、教室での習い事を確実に消化して行くことが求められる。教室から出される宿題、やったやらないをチェックする教室はたくさんあるが、それを一人一人確認して噛み砕いて解説してくれる教室はまずない。つまり、集団教育では、ひとりひとりに目が届いているとはいえない。そこを、担うのは基本的に両親である。

 

個別指導の良い点
 グレートドームでは、その子その子の得意不得意分野を統計的に分析し、不得意を潰し得意分野を伸ばすペーパー教育を実践するとに加え、忙しいご両親に代わって、大手幼児教室の集団教育を噛み砕いて消化し、その子の糧となる教育を夏休みも行い、合格確率を飛躍的に高めている。

 

おわりに
 大切なことは、がんばった、時間やお金をかけた、汗を流したという事ではなく、どれだけ正解率を向上させたかという極めて冷静で定量的・数学的考えに基づいて結果をつくって行くという事である。夏休み、お困りのことなどあれば、東中野、小受、お受験の実績に富む、グレートドームにご相談ください。

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